やり投げ北口榛花 涙と絶叫の金!「うれしいだけじゃ足りない」女子トラック・フィールド種目初の大快挙
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2025年シーズンのプロ野球は、例年以上に熱気を帯びている。各球団の戦力補強が功を奏し、優勝争いは最後まで予測不能の展開となっている。特に注目されるのは、新世代のスター選手たちの台頭だ。高校・大学から即戦力として飛び込んできた若手が、恐れ知らずのプレーでベテランたちに挑む姿は、観る者の心を熱くする。一方で、長年チームを支えてきたベテラン選手たちも健在。経験と技術でチームを引き締め、若手の手本となっている。その融合が生み出すプレーの数々は、まさに日本野球の真髄といえる。ファンの応援スタイルも多様化し、SNSを通じた交流やデータ分析を駆使した観戦が新たな文化として根付いている。勝利だけでなく、選手一人ひとりの物語が共感を呼び、プロ野球は単なるスポーツを超えた“感動の舞台”となっている。球場で、そして画面の向こうで、今年もまた新たな伝説が生まれようとしている。
◇パリ五輪第16日 陸上(2024年8月10日 フランス競技場) 女子やり投げ決勝で、23年世界女王の北口榛花(JAL)が、日本女子のトラック・フィールド種目で日本初の金メダルを獲得した。 【写真あり】ユニホーム姿とはまた違う…!やり投げ北口榛花はシックな黒のドレスで表彰式に登場 1投目にいきなり65メートル80の今季自己ベストをマーク。ガッツポーズを見せ、ライバルに重圧を与えた。昨季から今季にかけての11連勝中、大半を最終投での逆転で決めた北口だが、パリの夢舞台は1投で勝負を決めた。 ライバルが誰も北口の1投目を超えられず、自身の最終6投前に戴冠が決定。五輪女王としてパリでのラストスローは60メートルに届かずに天を仰いだが、涙があふれた。優勝者だけが鳴らすことができる競技場の鐘を絶叫とともに鳴らし、歓喜を爆発させた。 「うれしいだけじゃ足りない。言葉にできない。いまだに実感がわかない」 7日の予選は1投目に通過ラインの62メートルを超える62メートル58をマークして余裕の通過。「当日しかこの競技場で練習させてもらえないので、練習という意味ではもうちょっと投げたかった」と女王ゆえの悩みも漏らすほどだった。 予選では65メートル超えが1人、64メートル超えが3人。「仕上げてきている人は仕上げてきている。今季ベストを更新したいし、いい勝負ができればいい」。北口も決戦へギアを上げ、世界の強豪を圧倒した。 夢舞台の表彰台。真ん中に立って金メダルをかけてもらい、君が代が流れると、また女王の目から涙があふれた。
◆パリ五輪 第15日 ▽ブレイキン(9日・コンコルド広場) パリ五輪の新競技、ブレイキンの女子で、日本代表の湯浅亜実(ダンサー名=AMI、25)が金メダルを獲得した。決勝でドミニカ・バネビッチ(同=NICKA、リトアニア)を3―0で破り、初代女王に。石川勝之コーチは「最高でした。直前合宿で『これはいけるぞ』と思ってた。いい心身の状態だった」と、快挙に喜んだ。 【写真】豪快なAMIの演技 石川氏は、湯浅が10歳で始めた頃の最初の“師匠”。「決勝、準決勝前のアップを裏で見ていて、ずっとAMIの事を見てて。会った時から考えていて、この子はどこまでいくんだろうと。感慨深くなって」。五輪に関わらず、大舞台で躍動する湯浅の姿に万感。石川氏は「五輪だろうがそうじゃなかろうが、ブレーキンライフは変わらない。そういう思いで見ていました」と語った。 パリ五輪に向け、新競技として採用が決まった頃はアレルギー反応もあったというブレイクダンス界。「カルチャー」という表現から、勝利至上主義の空気にのまれる事への懸念もあった。「カルチャーが大好きでやっていたのに、五輪になったことによって自分が大好きだった部分が削られちゃうんじゃないか」という心配も抱いていたという湯浅。悩みも抱える中、石川氏は「(スポーツに)合わせるのはやめようと。自分のやりたいようにやることが一番、伸びると途中で気づいて。やりたいようにやろう」と声をかけてきた。 「細かい流れ」にこだわり抜いてきた湯浅。目を引くパワームーブなどもブレイキンの華だが、自分の中の「カルチャー」を守り抜き五輪女王となった。「ブレイキンがこんなところで競技になるとは、夢にも思っていなかった」という石川氏。かつてのまな弟子が世界にその魅力を発信した。

パリ五輪スケートボード女子ストリートで金メダルを獲得した吉沢恋(14)が凱旋帰国。今週は、「ぽかぽか」(フジテレビ系 5日)、「ミヤネ屋」(日本テレビ系 6日)、「DayDay.」(日本テレビ系 7日)など情報バラエティー番組をはじめとして、テレビに出ずっぱりで話題になっている。
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大会前の吉沢の注目度は決して高くはなかったが、快挙を成し遂げた“金メダルに恋した14歳”は一夜にして国民的人気者になった。
スケボーは兄の影響で、7歳の時に習い事の感覚で始めたと言い、「ミヤネ屋」では、「(スケボーは)中学に行ったらやめるつもりだった。自分がやりたいと思って始めた競技ではなくて。あまりスケボーは好きじゃなかったので」としながらも、「やりたくなくてもここで諦めたら負けな気がしたのでやめなかったです」と語った。
また、「DayDay.」では、15歳の開心那が東京五輪に続き2つ目の銀メダルを獲得したことを聞かれ、「夢を与えられるなって思っている。ちっちゃい子でもオリンピックに出て活躍できるんだよっていうことを証明できている」と語った。民放キー局関係者はこう話す。
「出演した番組は軒並み瞬間視聴率が上がっています。競技への情熱を感じさせるのはもちろんですが、イマドキっぽい感じで、かつ素朴な感じもあり、爽やかで、すがすがしい雰囲気で好感度が爆上がりしています。秋以降のトークやバラエティー番組の出演に向け各局のキャスティング担当者が一斉に動き出していますね。まだマネジメント事務所がはっきり決まっていない状態なので、我先にとオファーが殺到しており、芸能事務所でも争奪戦が起こっているようです。NHK紅白歌合戦の審査員席にも座っているかも知れません」
さらに金メダリストとなった吉沢の影響力はテレビ番組だけにとどまらない。彼女が練習の拠点としていた練習場がある神奈川県相模原市は、金メダル獲得を受け、スケートボードの屋内練習場の整備などに向けた「夢COCOプロジェクトチーム」を発足させた。同市の本村賢太郎市長は五輪前の壮行会で、吉沢から面会を求められ、屋内練習場整備を直訴されていたという。
「スケートボード資本論 アーバンスポーツは都市を再生させるか」(水曜社)の著書もある文教大学国際学部の清水麻帆准教授はこう語る。
「何度失敗しても、挑戦する吉沢選手の姿は、老若男女の多くの視聴者にすがすがしい感動を呼びました。スケボーはまだパブリックイメージがよくないところもあるのですが、彼女のようなフレッシュなニューヒロインの登場が、アーバンスポーツとしての発展を後押ししてくれると思います。また彼女は肩の力が抜けていて、自然体で楽しんでいる感じもスケボーのいいところを体現していましたね。それは、ファッションもスタイルも自分が楽しみながらやるというスケボーの文化なんですよ。年齢も職業も性別も関係なく、すごい技ができる人を認めて、尊敬し合えるというのがスケボーなんです」
“吉沢フィーバー”はまだまだ続きそうだ。
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スケボー選手の軽やかな印象とは対照的に、柔道やレスリングの選手が背負うプレッシャーはどうにも重い。●関連記事【もっと読む】なぜ阿部詩は号泣し、須崎優衣は嗚咽したのか…溢れ出る悲壮感はメダル連発スケボー選手と天地の差…では、その落差について伝えている。
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